医学部面接対策「最近読んだ本は?」→「読んでません」は通じない
どうも、こんにちは。
一浪を経て国公立大学医学部に合格したぷろろです。
今日は「医学部面接対策「最近読んだ本は?」→「読んでません」は通じない」について綴ってみます。
①読書習慣のない人間にとって「最近読んだ本は?」はきつい質問
頭の良い人の趣味の1つに「読書」があると思うんですが、ぷろろは本どころかマンガも読まないため、「最近読んだ本は?」という質問が非常に苦手です。
しかし、これが面接で聞かれるんですよね。
②「最近読んだ本を5冊教えてください」
塾の面接対策でのことです。
「最近読んだ本を5冊教えてください」
と、先生から質問され、ぷろろは顔が引きつりました。
「勉強が忙しく、よ、読んでいません」
先生は どう反応したでしょうか。
「…」
無言でした。そして次の質問へとうつりました。
これを面接後につっこまれました。
★「〜はどうですか?」ときかれた時、「してません」「やってません」と言わないよう、つっこまれないよう、対策しておくこと。
★読書は一般的なものであり、特別なものではない。会話の断絶は面接でマイナス!
★19年も生きてれば、本の1冊や2冊読んでいるだろう?今までに読んだ本とその筆者ぐらいは10人(10冊)インプットしておくように。
等々、塾の先生からアドバイスがありました。
③医学部を意識したものでなくても良い
医学部の面接というのは(都市伝説かもしれないが)、精神科医が入っていると噂があります。
それを踏まえ、ぷろろは「嘘はつかない」をモットーに面接にのぞむ姿勢でいました。ですが、「読書は?」→「読んでません」はさすがに馬鹿正直過ぎました。
塾の先生のお話だと、医学部の面接での読書体験=医学に関した本でなくても良いそうです。
ぷろろが今までに読んだ本を必死で思い出した結果、以下の本が浮かびました。医学部の面接で本の話をふられた時の参考にでもどうぞ。
ほぼ重松清 。はずれがないです。小学生の頃に読みました。
「ホームレス中学生」はブックオフで100円で買いました。読書嫌いでも読めます。
「認められぬ病」は中学生の頃に本屋でなぜか衝動買い。医学の道に進むきっかけになったのかな。これはおもしろいのでおすすめです。
④結論:今までに読んだ本を思い出す
というわけで、今日は「医学部面接対策「最近読んだ本は?」→「読んでません」は通じない」を綴りました。
本=活字であり、本=マンガではないのが一般的な捉え方です。
「読書は?」ときかれたら、マンガを言うのはアウト。そして、ぷろろのように「読んでません」というのもアウトです。
今までに読んだ本で良い。面接前に軽く読み直し、あらすじや著者を思い出し、頭にインプットしておくのをおすすめします。
|
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ポチッと押して頂けると励みになります。