【医学部受験】第一回駿台全国模試 現役&浪人の成績推移
どうも、こんにちは。
一浪を経て国公立大学医学部に合格したぷろろです。
今日は「【医学部受験】第一回駿台全国模試 現役&浪人の成績推移」について綴ってみます。
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①2018年第一回駿台全国模試の結果が出てきました
暇なので自宅の掃除をしていたところ、2018年第一回駿台全国模試の結果が出てきました。一部教科だけ偏差値載せます。小数点以下切り捨てました。
英語:62
数学:53
国語:43
ぐっは!
やっぱり国語がやばかったです。
国語の席次は25,968人中16,579番。これが現役(高校3年)のはじめの成績でした。
②2019年第一回駿台全国模試の結果も出てきました
さてさて、お次は浪人はじまってのテスト。2019年第一回駿台全国模試の結果も一部&小数点以下切り捨てで載せます。
英語:70
数学:67
国語:49
この時の成績って「予備校云々ではなく、現役の時のがんばり」だと先生が言っていました。
ぷろろの場合、国語が嫌で嫌で放置しまくっていたので、1年たっても成績は横ばいだったんですね。基本40前半でしたし、50近くまで上昇したのもマグレでした。
ちなみに、この成績でも早稲田や慶応の理系はA判定がでてしまいます。英数理での判定だからです。
でも、防衛医科大はC判定です。
なぜって?
防衛医科大学には国語の試験があるからです。医学部入試はきびしいのです。
③結論:浪人生は同じテストを2回受けているのだから、自分の成長と反省点を見つけてみよう
さて、今日は「【医学部受験】第一回駿台全国模試 現役&浪人の成績推移」について綴りました。
浪人生は似たようなテストを2回受けるのです。6,000円近いテスト料も払っているのです。時間もまる1日使っているのです。
ただ受けるだけでは意味がないのです。
1年前の自分と比べ、なにがわかってなにがわからないのか。
なにから逃げてしまっていたのか。
その辺をきちんと理解し、次のテストにつなげていくのが浪人生ができる「最大の強み」です。
今年の入試は、コロナだけでなく、テストの内容も変わります。とても大変だと思います。受験生の皆さん、頑張ってください。
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