11月は医学部受験生にとって不安定な時期
どうも、こんにちは。
一浪を経て国公立大学医学部に合格したぷろろです。
さてさて、今日はちょっとショッキングな話題です。
「11月は医学部受験生にとって不安定な時期」について綴ってみます。
|
①嫌いな教科をどうしてくれようか
医学部受験生にとって11月は複雑な季節です。
10月の末に防衛医科大学校の入試があり、ついに受験がはじまっちゃった感があるんですよね。ぼーっとしてたら秋になっっちゃった感もあります。
頭の中は「嫌いな教科」のことが浮かびます。ぷろろは、相変わらず本も読みたくないし、勉強したくないし、ていうか、どうやって国語やれっちゅうんじゃ、という気持ちでいました。
防衛医科大学校の国語をやってみたとき、10問中3問しかとれませんでした。無理だったのです。現実を受け入れたのです。
そうなってしまうともうだめです。
二次試験に国語を化すところはもともと受験候補外ではいたけれど、センターだけはなんとしても85%いかないといけないのです。
センターは、古文漢文で100点を目指し、のこり60点を原文でとろうと決めました。現文は博打であるのだから、もう期待しないのです。そして、残りの5%分は他教科で挽回しようとも決めました。
残す模試もあと数回。んな爆発的にあがりっこない。
②家族に医学部情報は探ってもらった
浪人生は親には甘えたっていいんです。ぷろろは、医学部の受験情報や身上調査シート、自己PRなどは、親に丸投げしました。やる時間がもったいなかったのでおまかせしちゃいました。
親には全国の医学部も調べてもらいました。
ご飯の時間に学校の話をきかせてもらっていました。
③塾の先生にも辛さをおすそ分けしちゃう
浪人生や受験生は、とにかく毎日が辛いです。
特に、塾の先生方には、成績だけではなく、メンタルでもお世話になるといいですよ。話を聴いてくれる人がいるだけで安心します。それが予備校代でもあるのです。
④この時期に余裕ぶっこいてる人は足元をすくわれる
というわけで、今日は受験生にとっての11月について綴りました。
もじもじしてたり、遠慮してたり、鬱々してたりすると、受験自体に落っこちてしまいます。
ずうずうしいと言われようが、多少の迷惑をかけようが、心は晴れやかにしていくのが受験で勝つコツです。終わったあとにご迷惑をかけた人にお礼すればいいのです。
皆さんがんばってください。努力は報われます。
|
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ポチッと押して頂けると励みになります。