私立大学医学部に必要な小論文対策について
どうも、こんにちは。
一浪を経て国公立大学医学部に合格したぷろろです。
今日は「私立大学医学部に必要な小論文対策」について綴ってみます。
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①私立大学医学部受験には小論文が必要だが、まったく対策をしていなかった
私立大学医学部受験=小論文がつきものです。
ぷろろの通う予備校には小論文対策講座がありましたが、当初は私立医を受ける気がなかったため、気にも留めていませんでした。夏の講習、冬の講習もとっていません。
小論という科目は医学について何か難しいことでも語るのだろうか
ぐらいにしか考えておらず、むしろ「国公立医学部狙いだから小論やらなくてラッキー」と感じていました。
②小論文対策をしなかった理由=忙しい&面倒くさい
結論から申しますと、医学部の小論文練習をしたのは1回だけでした。ごめんなさい。「小論は一種の作文だ」と友達から聞いた瞬間、放置を決意してしまいました。
私立医受験を決めたのは、センター対策をはじめたのと同時期ぐらい。ぷろろは国語ができなかったため、11月からはセンター試験の勉強(古文漢文)に追われ、めちゃめちゃ忙しい日々を送っていました。
書く暇もなかったです。
ただ、医学部の小論文には専門用語がでてくる場合もあり、下手したら詰むとも聞いていたので、医学単語集は予め調べておき、各試験日の前日にはみるようはしていました。
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小論文に関しては、たまたまラッキーも重なり、難しい言葉も出てこず、書きやすいテーマでした。そのため、本番は問題なく書けました。
文末を「である」「だ」にし、起承転結でまとめる。知ったかぶりしない。シンプルではありますが、これでなんとかなりました。
③結論:小論文より英数理
というわけで、今日は「私立大学医学部に必要な小論文対策について」綴ってみました。
ぷろろは面倒くさがり&嫌いなことは後回しにする性格のため、最後の最後まで医学部小論文対策ができませんでした。「しなかった」のではなく「できなかった」のです。
国語の成績は悪く、特に現代文が苦手。国語力は付け焼き刃でどうにかなるもんじゃありません。
小論文に関しては、「自分のできる範囲で文章を綴ればいい」と腹をくくりました。
その結果、小論文まで進めた学校からはすべて合格をいただけました。小論文で合否は決まらないと悟った瞬間でした。
ぷろろ的な判断からすると
小論文より英数理
という気持ちです。ぷろろは、センター試験後、鬼のように英数理をやりまくりました。受験生の皆さん、がんばってください。
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