一浪を経て某国公立医学部に入学した人のブログ

一浪を経て某国公立医学部へ入学しました。浪人生活や医学部受験について書いたブログです。

「子供のころどんな風に過ごしていましたか?」という話

 

f:id:jukenproro:20200616081625j:plain

どうも、こんにちは。

一浪を経て国公立大学医学部に合格したぷろろです。

 

今日は「子供のころどんな風に過ごしていましたか?」という話」について綴ってみます。

 

にほんブログ村 受験ブログ 医学部・医療系受験へ
にほんブログ村

 


 

 

 ①子供のころどんな風に過ごしていましたか?

 

ぷろろが医学部に合格したのを知ったとたん、まわりから

 

「どんなふうに過ごしていたんですか?」

「子供のころ、なにをしていましたか?」

「どうして医学部に行こうと思ったのですか?」

 

と聞かれるようになりました。

以前はそんなことはなかったのに。

不思議な話です。

 

②健康がなによりの財産

 

ぷろろの子供時代を振り返った時、体が弱かったのがまず浮かびます。親はなによりも体を心配していました。

 

喘息があったので、ちょっとのことで咳き込み、ゼロゼロし、体調不良が続くのです。そうなると、お出かけも旅行も学校もあったもんじゃありません。

 

咳き込まぬよう部屋はいつも清潔に。体力UPのために外遊びを推奨。水泳で心身ともに鍛えられました。食べ物も相当気を使ってもらっていました。

 

そういう環境だったので、病院はいつも身近にありましたし、健康がなによりも大切と身に染みていました。

 

頭がいい=医者

 

だけではないです。命を脅かされることがあるから医師を目指す人もいます。

 

③薬や病院には詳しかった

 

体が弱かった=病院と友達という下地がありますので、ぷろろは薬や病院にはまわりの人よりも詳しかったです。

 

医師=金儲け

医師=適当

医師=傲慢

 

というイメージがある人も多いと思うんですが、小児科医や産婦人科医は人情味あふれる人も結構います。ぷろろの先生はそうでした。

 

手術をサクサクこなす医師もかっこいい。子供、基礎疾患、治りにくい病気を扱う分野はハートが大切なのです。

 

 ④本より現場

世の中には素晴らしい功績を残す医師もたくさんいます。実際お目にかかったり、手術していただくこともあると思うんですが、なかなか十代のうちにそういう機会に恵まれることはありません。

 

ぷろろは、ブラックジャックも神の手より、自分がお世話になった医師らに親近感を感じています。

 

「将来バイトでやとってくれないかなー」

 

なんて気持ちもあります。だって、良い先生と一緒に仕事したいじゃないですか。自分の幸せは半径1mの中にあるんです。

 

今、ぷろろは人生のスタートラインにたったばかりです。まだまだなにもわかりません。これから経験を積み、世の中のため、社会のため、人のためになにかできたらと思っています。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ポチッと押して頂けると励みになります。

 

にほんブログ村 受験ブログ 医学部・医療系受験へ
にほんブログ村