医学部志望者の親は医者が多いのか
どうも、こんにちは。
一浪を経て国公立大学医学部に合格したぷろろです。
今日は「医学部志望者の親は医者が多いのか」について綴ってみます。
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①ぷろろの知り合いで親が医者は「1人」だけ
医学部を志望しているというと
★お金持ち
★親が医者
★頭が良い
と思われますが、ぷろろに関して言えば、家は中流であり、親はサラリーマンであり、高校時代は落第生でしたから、まさか医学部に進学するとは思われていませんでした。
ぷろろと同じ医学部を目指す友人らの親もサラリーマンばかりだったため、「親が医師でなくても医学部受験はしてもいい」と思っていたふしもあります。
親が医師で医学部志望の人って1人しかいなかったから。
②医学部の面接に行ったらびっくりだった
が。
医学部の集団面接ではびっくりの連続でした。
「親が医師で」
「親が歯医者で」
「祖父が医者で」
はい?
みんな医師なんですか?
学校にもよると思うんですが、試験本番で知った現実です。親が医師というのはぶっちゃけ多いんだと思います。逆にぷろろのまわりがおかしいのかもしれません。
ちなみに、親が医師の方は「(親御さんは)何科なの?」なんて面接で聞かれていました。ぷろろには「親は医師?」とは聞かれませんでした。
③ 結論:親が医師の医学生は一定数いる
今日は「医学部志望者の親は医者が多いのか」について綴りました。
他の学部よりは断然多いと思います。けれど、怯んだり、びびったり、卑下する必要はないです。サラリーマン家庭も多いですし、場合によっては、じいばあの援助で通わせてもらっている家もあるのです。奨学生もいます。
開業資金が気になるならば、配偶者も同業者を選べば一発解決。二人でガンガン稼げばよいのです。
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