医師免許は「資格」である
どうも、こんにちは。
一浪を経て国公立大学医学部に合格したぷろろです。
今日は「医師免許は「資格」である」について綴ってみます。
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①世の中には色々な資格があるよ
世の中には色々な資格がありますね。弁護士、看護師、介護士、薬剤師、栄養士などなど、ぱっと思いつくだけでも士業や師業はもりだくさんです。
ぷろろは昔「潰れない会社づとめの人でいいや」と思っていました。
食べていければいい、潰れなければいい
という気持ちが強いのです。
職業適性アンケート結果では「官公庁」があがったくらいですから、安定志向ばりばり。
人を押しのけて上にあがりたいとか、出世したいとか、あんまり考えたこともない。諍いも嫌いです。平和に暮らせればいいのです。
しかし、サラリーマンの世界は過酷です。競争です。
ぷろろはそういうのがとても苦手です。
②資格に甘えてる?ええ、いいですそれで
で、ふと思ったんですよね。
自分は、チャレンジャーでも反逆児でも発明家でもなく、研究開発や商品開発という感じでもないと。めっちゃ安定志向の人間だと。
資格だと思いました。
ぷろろのまわりには、資格を生かした職業についている方が結構いたのも影響しているかもしれません。
不況でも食いっぱぐれない
転職は容易
どこでも生きていける
北海道だろうが、沖縄だろうが、はたまた海外だろうが、資格があれば生きていけます。突き詰めた結果、ぷろろは医師になることを決めました。
人のためにもなりますし、興味があった分野です。お金の関係さえクリアすればなんとかなるはず。一念発起し、医師を目指すことにしたのです。
③結論:医師を目指す人はある意味「安定志向」
ぷろろは、途中、担保として薬学部もちらっと考えました。資格ですし、80になっても働けますから。
しかし、薬にはあまり興味がなかったのです。そこは譲れない部分でした。人間に興味があったんですね、今思うと。
落ちたらどうしよう−
行き場がない
受験期は色々葛藤しましたが、葛藤がある人は色々な学部を受けておくのをおすすめします。
医学部がだめなら法学部にチェンジという人もいますし、第2希望はおおらかな目でみてもいいんじゃないかなって思ってます。
高須クリニックの医院長は、本当は漫画家になりたかったとか。けれど、医者の家系に生まれ、職業選択の自由がなかったそうです。
今、生涯の伴侶は、西原理恵子さんです。西原さんは漫画家です。
そういう夢の叶え方もありますね。
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