現役生の無鉄砲さがとてもかわいい話
どうも、こんにちは。
一浪を経て国公立大学医学部に合格したぷろろです。
今日は「現役生の無鉄砲さがとてもかわいい話」について綴ってみます。
①医学部に入学して一番驚いたのは年齢差である
ぷろろが大学に入学して一番驚いたのは同級生の年齢幅です。
上は親と同じくらいの人もいるんですよ。40過ぎて医学部受験って相当大変だと思うんですが普通にいました。ぷろろと同じくらいのお子さんがいる人もいて、めっちゃびっくりしました。
医と看護で再受験される方は、諸事情があったり、夢を叶えるために回り道した人が多いんだとか。そういう背景を知ると、再受験生や年上の同級生ってすごいなと思えます。熱意も人一倍あり、かっこよくて強いです。
強烈なパワーを放つ年上同級生の方たち。在学中に色々なことを教わろうと思ってます。
②現役や一浪はひよっこである
次に感じたのは、現役や浪人はひよっこだということ。
ぷろろは一浪ですので、正直、現役生からはじじいばばあ扱いされるんじゃないかと内心思っていました。が、蓋をあけてみたら、現役はすくなっっっ!でしたし、一浪二浪なんてごろごろいる世界でした。
これって医学部あるある。他学部ではなかなか味わえない感覚かもしれません。
そのため、現役や一浪は、はすっぱもはすっぱ。
超初心者マークをはられている状態なのがわかりました。
③現役生は優秀である
そしてそして、現役で医学部に入学した人に対して感じることですが…。
彼らは優秀ですね。ほんと優秀。
あちこちの大学で国立大学二次試験の開示がはじまってると思われますが、現役生の点数をきいて驚き驚き驚きの連続でした。
何の迷いもなく、情報もなく、ストレートで医学部合格しちゃうんですから、やっぱり優秀なんですよ。
「今年の入試の最高得点は現役生なんじゃね?」というくらいすごいものを見せつけられました。
④現役生は無鉄砲でもある
逆に、現役生は無鉄砲さもはらんでいるのがわかりました。
「おま、、、、このセンター得点で出願しちゃう?」
というのだったり。
もっとすごいのになると
「センターで記入ミスがあったみたいで、予想より20点ぐらい低かったんですよね。開示みて笑えました」
なんて大物もいました。
ぐおー、これが現役生の「なにも知らぬ強さ」なのです。あれこれ考えて出願したり、センター1%にこだわって考え苦しむ浪人生軍団とは感覚が違うのです。
そして、現役生の面接点の高さ。
浪人生には手に入れられない部分です。だからこそ、浪人生はガチ勝負の筆記試験で得点しましょう。
⑤結論:知らぬは最強の武器
さて、今日は「現役生の無鉄砲さがとてもかわいい話」を語りました。
知らぬは最強の武器です。
そして、知っているは最大の防御です。
ぷろろと一緒の医学部浪人生は、筆記でとってなんぼです。勉強は裏切りません。くいなき浪人生活を送ってくださいね。
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