金銭的に不安がある国公立医学部受験生は全国の医学部情報をコツコツ収集せよな話
どうも、こんにちは。
一浪を経て国公立大学医学部に合格したぷろろです。
今日は「金銭的に不安がある国公立医学部受験生は全国の医学部情報をコツコツ収集せよな話」について綴ってみます。
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①医学部を志望する層とは?
医師を目指せる人というのは、ざっくりわけて3パターンあると思われます。
1.世襲
2.実家が金持ち
3.頭が良い
ぷろろの場合、親族に医者はおらず、親は普通のサラリーマン。
でもね、3だけは本人の努力でなんとかなる領域ですよ。浪人中必死に勉強しました。
人間、願えば叶うんです。
医師になるためのスタート地点にはつけました。
②医師になりたいなら譲歩も必要
「国公立の医学部しか目指せない医学部受験生」というのは普通にいるんですが、なんだかんだいってじいばあが援助してくれたりします。
ぷろろもなかなか私立医学部で合格が出なかったものですから、じいばあがかわいそうがってくれて
「国立がだめだったら、そして、私立医学部しかなかったら、じいちゃんが援助するから」
と言い出しましたもん。いえ、じいばあのお金に手を付けるのは駄目です。ぷろろは丁重にお断りしました。偉い孫です。
一番格安ですむパターンは、地元の国公立大学(もしくは、通える範囲にある国公立大学)医学部に合格することです(県によっては国公立の医学部がない都道府県もありますので注意)。
または、住んでもいいと思える都道府県の学校受験するのです。それならば、学費350万円+仕送りですみます。それでも私立医学部よりはやすいのです。
国公立大学の数は限られています。 その中から自分の条件にあった学校をみつけるのです。
③結論:金銭的に不安がある国公立医学部受験生は全国の医学部情報をコツコツ収集せよ
というわけで、今日は「金銭的に不安がある国公立医学部受験生は全国の医学部情報をコツコツ収集せよな話」を綴りました。
行こうが行きまいが、情報収集は大切です。
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