予備校前期→予備校後期でクラス順位はほぼ変わらなかった
どうも、こんにちは。
一浪を経て国公立大学医学部に合格したぷろろです。
今日は「予備校前期→予備校後期でクラス順位はほぼ変わらなかった」について綴ってみます。
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①予備校前期→予備校後期の順位について
今年はコロナで予備校も学校も大変ですね。模擬テストも信憑性が?になってしまうかもしれません。
なにを指標にしたらよいかわからなくなりますが、そんな時こそクラス順位に注目しましょう。
ぷろろは、予備校の前期〜後期を通し、昨年の予備校国公立医学部合格者数からははみ出ることなく1年を過ごしました。
順位についてはほんとギリギリだったため、私立はぼっこんぼっこん落ちちゃいました。しかし、国公立大学医学部にはきちんと合格いただけました。
ずっと上位で成績が安定していた友人は、第一希望の国公立医学部に合格をいただいてます。
昨年の国公立医学部合格者数からはみ出ていた友人は、残念ながら国公立大学医学部には不合格になってしまいました。
彼氏、彼女ができてふわふわしていた人も不合格になりがちでした。
そのようなことから、クラス順位はあてにはなると思われますし、塾の先生の話はちゃんときけってことです。先人から、また、歴史から学ぶことは多いのです。
②ライバルはあなたの横にいる
医学部の定員は、国立私立合わせて約9,000人ぐらい。しかし、その何倍もの人が志望します。
私立大学医学部の試験は10倍超えてきますよね。クラスに100人いたら10人受からないんですよ。しかも、私立大学医学部は誰だって何校だって受けられるのです。
頭の良い人が合格を持っていくのです。
予備校で成績上位の人がぼっこんぼっこん私立大学も合格を持っていきます。悲しいけれど現実。受験は弱肉強食なのです。
③本当のライバルは「自分」
こんなことを書いていると、ぷろろは頭の良い人や予備校のクラスメイトが嫌いなのかと思われてしまいますが、んなことはありません。
本当のライバルは自分ですからね。
あくまでも、まわりは指標に過ぎません。
そして、足の引っ張り合いではなく、ともにあがっていこうという気持ちが大切です。自分と同じ人間はいないし、得手不得手も異なります。だからこそ、自己分析が大切です。そして、苦手と向き合う姿勢も必要です。
④結論:1日は24時間 1年は365日 なにをやるかはあなた次第
人間は大なり小なり不平等感はあります。
だからこそ、時間は誰にでも平等です。
1日24時間をどう使うかはあなた次第です。
ゲームで廃人になってもよろし。
勉強しすぎで腱鞘炎になってもよろし。
現実逃避してデートしまくってもよろし。
ゴールの日は決まっていますから、そこまでどう過ごすかですね!
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