大学受験で偏差値を70まであげる方法
どうも、こんにちは。
一浪を経て国公立大学医学部に合格したぷろろです。
今日は「大学受験で偏差値を70まであげる方法」について綴ってみます。
①医学部受験は「得意科目でぶっちぎればいいじゃん」なんて通用しない世界
ぷろろが国公立大学の医学部に合格できたのは、浪人時代に苦手科目と向き合いまくったからです。
医学部は「理系だから理系科目でぶっちぎればいいじゃん」なんて通用しない世界なのです。
ぶっちゃけ、まわりはみーんなできるのです。
単科であれば偏差値70超えなんてゴロゴロ。そして、スイッチが入れば、がーんがん勉強できる人たちばかりです。
医学部合格への近道は、不出来な教科の偏差値を60くらいにまで持っていくことにつきます。とにかく均一を目指すこと。それだけです。
igakubujukenblog.hatenablog.com
②偏差値65まで好きな科目の偏差値をあげよう
医学部は平均的にどの科目もできる人が合格を勝ち取っていきます。しかし、そういう感覚だとモチベーションがあがりませぬ。
とりあえずの目標としては、好きな科目の偏差値を65まであげてみましょう。
どんな人間でも、必死で勉強すれば偏差値65まではいけるらしく、そこからは、センスだったり、興味だったり、要領だったりと、複雑な要素が絡んでくるとかこないとか。
偏差値65ぐらいの理解度までくると
勉強=楽しい
になりつつあり、他の科目もがんばろうという気持ちになれるもんです。
ぷろろは得意と不得意の偏差値差が30〜40ありました。実際もったいないって思いましたもん。自分、下に合わせる必要ないじゃんってね。
合わせるなら上に合わせていきましょう。
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③偏差値70の壁
実際に全科目の偏差値が60〜と安定してくると、なぜか更に成績があがってきます。自分に自信がついたことや欲、勉強は楽しいものだと理解できてくるため、アッハ状態になるのです。そうなってくると70超えの教科もバンバンでてきます。
ちなみに、偏差値70というのはぴんとこない人もいると思うので、具体的な数値をいれてお話します。
偏差値70というのは、1,000人の受験者がいたら、上位2%ぐらいの位置です。
げげげと思ったあなた。センター試験9割を超える層は受験者の5%程度。だから医学部受験に関しては偏差値70狙っていきたい数値なのです。
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